十六夜の厭世的雑録

人生をそんな深刻に考えるな・・・永久に続くものじゃないんだから。

テレビ

先日、テレビが映らなくなった。
電源が入らない。


どうも掃除をした時に、電源コードが半差しになってしまったらしい。
電源はすぐ入るようになったが、今度は「B-CASカードを確認してください」のメッセージが表示されて映らない。
そういえば、電源を調べている時にB-CASカードを抜き差しした。


何度かB-CASカードを差しなおしたが直らない。
そこで、メーカーのサービスセンターに電話した。


「それでは、修理に伺います。出張費が4,320円で修理費が別途かかります」
「ちょっと待ってください。テレビを買った店に話してみます」


電器製品は量販店やネットで買うことが多いが、たまたまテレビは近所の電器店で買った。
電器店に電話したら留守番の奥さんが出て、エアコンの工事に行っているので夕方帰ってきたら伝えますと言われた。


夕方に約束通り電器店の社長が来た。
テレビをみて、B-CASカードを抜き差ししたらものの1分で直ってしまった。


どうやらB-CASカードがきちんと奥まで挿入されていなかったそうだ。
カードを入れるのに、ちょっとしたコツがあるらしい。


「社長、出張費は?」
「ああ、いいですよ」
社長は笑顔を残して帰って行った。


たしかに、量販店やネットで買うより割高だったが、こんなトラブルがあったときは、地元の店で買ってよかったと思った。


やはり、いざという時に頼れるのは、顔見知りの人だな。


アサガオ