十六夜の厭世的雑録

人生をそんな深刻に考えるな・・・永久に続くものじゃないんだから。

きち兵衛さん

なんだか疲れたなあ。
連日の猛暑もあるけれど、それだけではない。


手仕事屋きち兵衛さんの「生きている悲しみ」を繰り返し聴いている。


生きてることに少し疲れて
ため息ついてふと立ち止まる
人はどうして生きてゆくのか?
ふいにおそう行き場のない深い悲しみ
オーイ オーイ 泣いてばかりの
はぐれていた迷子がまた 見え隠れする


きち兵衛さん、懐かしいなあ。
またコンサートに行きたい。


浅間温泉にあった、きち兵衛さんの店に妻と行ったのはいつだっただろうか。
昭和の匂いのする店で、きち兵衛さんの木彫作品を見ながら奥さんと話をした。
どんなことを喋ったのだろう。
もう、記憶にないよ。


きち兵衛さん一家は安曇野に越してしまったので、もうあの店もないんだな。
安曇野まで行く体力気力が、今の私にはなくなってしまったよ。


ゼニアオイ(コモンマロウの変種)