十六夜の厭世的雑録

人生をそんな深刻に考えるな・・・永久に続くものじゃないんだから。

照りつける日差しの中で

クチナシの花が咲いていた頃は、こんなに早く梅雨が明けて連日の猛暑が来るとは思わなかった。
言いたくないが、今日も猛烈な暑さだ。
もう、暑いじゃなくて熱いだ。


こんな中、豪雨災害の復旧作業をしている人のことを考えると、クーラーの効いた部屋でのうのうとしていることに罪悪感さえ覚える。


「数十年に一度・・・」とか「今まで経験したことがないような・・・」と言った言葉を、今年はよく聞く。
もはや、非日常が日常化している。


今日と同じ明日が来るなんて保証は、ほんとうはどこにも無いのだ。
何かいいことがあるのを期待するより、何事もない平凡な一日の積み重ねが幸せなのかもしれない。


足ることを知る。
それで十分じゃないか。


クチナシ