十六夜の厭世的雑録

人生をそんな深刻に考えるな・・・永久に続くものじゃないんだから。

森田童子

森田童子が亡くなって二か月半。
あの歌声を聴くと、今でも優しさと寂しさと甘やかな諦めを感じる。


本名は非公開、サングラスの下の素顔はついに明かさなかった。
8年そこそこの活動のあと、フェードアウトするように表舞台から消えた。


実生活はほとんど公表されていないが、歌から受ける印象はあまりにも繊細だ。
きっと、生きるのがつらかったんだろうな。


森田童子の歌を聴いていると、彼岸と此岸の境目が判らなくなる。
黄泉比良坂を行ったり来たりしている風のような・・・


インドハマユウ