十六夜の厭世的雑録

人生をそんな深刻に考えるな・・・永久に続くものじゃないんだから。

無為

いくら寝ても怠い。
朝、目が覚めると、今日も一日生きなければならないのかと思いがっかりする。


生きるエネルギーは、どこから湧いてくるのだろうか。
愉しみか、希望か、義務感か。


それらのものが、もはや私には無い。
生きることに疲弊してしまったのだ。


友人は一人もいない。
もちろん、電話で話す人もいない。
すでに、用済みの娑婆塞ぎである。


旅路の果ての終着駅が、こんなに無味乾燥な虚しい所だったとは。
この世には、満ち足りた安穏とした花園などは無いのである。